日本の不動産等をご検討の中国・香港・シンガポール・台湾の投資家様へ
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日本の長引く経済成長の停滞、人口の緩やかな減少、円高、そして東日本大地震や原発事故の問題など日本経済を取り巻く環境は必ずしも良いものではありません。しかしそういった環境においてでもなお日本の不動産への投資はチャンスであると弊社は考えております。
投資家様がすでに投資されているエリア(中国・香港・シンガポール・台湾など)は不動産価格の上昇が著しく、売買利益を確定させた投資家様も少なくないでしょう。そういったエリアは投機的な要素もあり、また政府が引き締めに入る可能性があり、これまでと同じように不動産価格が上昇するとは限りません。むしろ政府の規制や突発的な環境変化により逆に上昇し過ぎた不動産価格が下がるかもしれません。こういったエリアでの不動産投資は概ね利回り(賃料収入と不動産価格の割合)が低く、いったん不動産価格が低下しますと、投資資金の回収が困難になります。
一方、日本の不動産投資はそれらのエリアの投資目的とは違います。投資家様の投資されてきたエリアはキャピタルゲイン(不動産価格の売却益による投資資金の回収)が目的に対し、日本の不動産の投資はインカムゲイン(賃料収入による投資資金の回収)が目的となります。また、日本の不動産は東日本大地震の影響もあり、価格が下がっており、投資しやすい状況にあります。そのため東京の銀座などブランド力のある不動産においても投資のハードルが下がっています。都心の不動産でも利回りが10-15%程度(賃料による回収期間が10年から7年程度)である物件も珍しくありません。
弊社の代表は、華僑であり、かつ日本の不動産に精通しメディアにも取り上げられております。皆様のニーズの理解やコミュニケーションが取れるメンバーで投資家様の日本の不動産への投資のアドバイスをさせて頂きます。